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ゲームレビュー

「Trials HD」が予想以上に面白い

  • 2009-08-14
先日Xbox360のライブアーケードコンテンツとして公開された「Trials HD(1200ゲイツpt)」が、かなり面白いのでピックアップ。

ゲームとしては、バイクでトリッキーなコースを疾走して、いかにミスを少なく、素早くゴールできるかを競うというシンプルな内容。ゲーム画面が横から見た固定視点のため、現代版エキサイトバイクとも一部で呼ばれているが、まあ、動画を見た方が理解が早いので、まずは以下を見て欲しい。




操作方法は、バイクの速度をトリガーでのアクセルとブレーキでコントロールし、さらに運転手の体重移動を左スティックで操作するだけとシンプル。しかし、物理エンジンを多用したリアルな挙動ゆえに、ちょっとしたアクセルワークや体重移動の操作がタイムロスにつながったりするわけだ。

バランスを崩してバイクが倒れたりすると1ミスで、クリアタイムやミスの数によってゴールド、シルバー、ブロンズというメダルが授与される。最終的にはすべてのコースでゴールドメダルをゲットするのが一応の目的となる。

コースは基本的に1分前後で完走できる短いものとなっており、それが5つの難易度別にそれぞれ10コース用意されている。前半はとにかく全力疾走していればたいていクリアできるので、単純に爽快感のあるゲーム性となっているが、問題は難易度がうなぎのぼりに高くなる後半。普通にプレイしていては絶対に上れないような坂や障害物などが頻繁に出現し、非常にテクニカルな運転技術が必要となってくる。最高難易度のエクストリームになると、前半にあった爽快感は影を潜め、ちょっと進むのに何度も何度もミスしてリトライを繰り返す、いわば死にゲーのようなゲーム性になるのだ。

しかし、このゲームではコース上にいくつものチェックポイントがあり、失敗してもBボタンを押すだけで即その場からやり直しができる。そのストレスのない軽快さが非常にゲーム内のテンポを高めていて、どうしてもクリアできそうにない難所を何百回(大げさではなく、かなり普通にある回数)も繰り返しても、それほど苦にはならないのである。

本ゲーム最大の面白さは、そういった難所をクリアするために、いろいろと操作を工夫していく過程にある。アクセルワークや体重移動のタイミングを何度も調節し、ようやくクリアできたときの喜びは格別だ。こういったプレイ感覚は、ゲームタイトルにあるように実際のトライアル競技(岩や障害物が設置されたコースを、足を付かないように慎重に走破するバイク競技)に近いのかもしれない。また、高難易度のレベルで一旦挫折した場合でも、息抜きに初級のコースに戻ってみると、自分の操作レベルが各段に上がっていることに気が付くだろう。プレイしているうちに、知らずにプレイヤー自身の成長を感じられるというのも、このゲームの魅力である。

ちなみに、超アナログな操作感覚であるとともに、コースの起伏や体重移動によってバイクの挙動が逐一変わるため、プレイヤーが同じコースで同じ操作を毎回完全に再現するのは不可能に近い。そのため、シビアなコースになると「こうやればクリアできるんだろうなあ」とわかっていても、その正解となる挙動を実際に出せるのが数十回に1回ぐらいの割合になってくる。HARD以降のコースになると、ノーミスでクリアするなら1分もかからない長さを、最初のチャレンジでは30分ぐらいミスを繰り返してクリア方法を探っている、なんてことも珍しくないのだ。そのあたりになると、人によっては苦行のように感じることもあるかもしれない。

しかし、すでにそのコースをクリアしているフレンドがいると、プレイ中に自分とフレンドとの距離差が表示されるので、それがかなりモチベーションをあげてくれるのだ。あいつがクリアできたんだから俺もクリアできるだろう……と、操作タイミングを何度も試行錯誤して、ようやくフレンドより早いタイムを出せたときは、なかなかの優越感に浸れるわけである。とはいえ、一晩たつとフレンドが自分より早いタイムを出していたりするからさらに厄介だったりするが(笑)。

なお、ランキング画面からうまい人のリプレイをスムーズに再生できるので、どうしてもクリアできなかったり、さらにいいタイムを出したい場合はそれを参考にすることも可能だ。ただ、先も述べたように操作感覚が超アナログで繊細なため、うまい人のリプレイと同じように操作するのは至難の業ではある。

また、コースから外れると爆薬が大爆発したり、ゴールしたと思った直後にポールに串刺しになったり、コースの鉄板に首が挟まって死亡したりなどなど、洋ゲーらしい突き抜けたバカっぽさもあり、ストイックなゲーム性からかもし出される殺伐とした雰囲気を多少やわらげてくれるのもありがたい。

一見すると割と小粒にまとまったゲームではあるが、見た目以上に奥が深いので、こういったタイムトライアル系のゲームが好きな人にはオススメだ。なお、この作品の前作がPC版ですでに出ているので(Steamで販売中)、Xbox360を持っていないユーザーで興味があったら試してみてはいかがだろうか。

なお、本作品は動画のようなレースモードがメインだが、これ以外にもトリッキーなミニゲーム(バイクからジャンプして距離を競ったり、骨折の数を競ったり、空を飛んだりなどなど)で記録を競うモードや、コースを自分で作成できるトラックエディタなども搭載されている。ただ、トラックエディタで作成したトラックはフレンド同士でしか共有できないという謎仕様なので、エディタ目当ての人は注意が必要だ。

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