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ゲームレビュー

【Portal2】よくある不満点の考察

  • 2011-04-27
Portal2があまりに面白くて勢いで昨日は絶賛レビューを書いてしまったが、あれからネット上の感想などを見て回っていると、不満点もチラホラ言われているようだ。

確かに、本作は決して万人に受けるゲームではないし、色々な不満点が出るのも理解できる。今日はちょっと冷静になってその辺りの不満点なども考察しておこう。


【よくある不満点】フルプライスゲームとしてボリュームが少ない

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Portal2は前作とは違っていわゆるフルプライスの作品となっている。PC版はSteam経由なら4,100円ぐらいで手に入るのだが、問題は定価が7,140円もするコンシューマ版だ。

本作のシングルモードは慣れた人なら5~6時間程度でクリアできる内容となっている。また、シングルモードとは完全に別マップで構成された2人Coopモードも存在しており、こちらもシングルと同じぐらいのプレイ時間を要するとのこと(私個人はプレイしていないのでよくわからないが、意外とボリュームがある模様)。単純に見積もって、両モードをじっくりプレイしても12時間程度といったところか。

また、シングルもCoopモードもステージは完全固定されているので、当然リプレイ性は低い。一度クリアしてしまったら、パズルを解く楽しみはほぼ無くなってしまうだろう。

周回プレイ時では、より効率的なクリア方法を探したり、作業的に実績を解除したり、もしくは聞き漏らしたセリフなどをチェックして世界観をより堪能したりといった、あくまでゲーム自体の本質とは違う楽しみ方に限られてしまうのだ。

こういったことから、本作のコンシューマ版における「7,140円」という価格が適切なのかどうかは非常に悩みどころ。恐らくゲームの総プレイ時間を重視する人にとっては、物足りなさを感じるのは間違いないだろう。

ただ、良質なエンターテイメントが楽しめるのであればプレイ時間は短くてもいい、という人ならあまり問題はないはずだ。実際、プレイ後の感想で「フルプライスでも買って良かった」という意見は色々なところで見受けられる。

とはいえ、7,140円という価格は決して安くない。それなりのスペックを搭載したPCを所持しているなら、比較的安価で手に入るPC版の購入をオススメしておきたい。


【よくある不満点】パスルゲーとして簡単すぎる

y732.jpg

Portal2では前作からさまざまな問題点が改良されている。私がプレイ中に気がついたのは以下の点だ。

・クリアまでの工程が長い複雑なステージが減った
・シビアなアクションが必要となるステージが減った
・複数のギミックを同時に使いこなすややこしいステージが減った
・時間制限や待ち時間のあるギミックが減った
・ランダム要素のあったエネルギーボールなどのギミックが削除された
・ポータルを作れる白い壁が限定的なステージが増え、壁の配置自体がヒントになった
・ポータルの作成位置はブロック単位で補正され、微妙なズレ調整の必要がなくなった
・パズルステージではなく、脱出シーンなど演出重視のステージが増えた
・新しいギミックは、ジャンプやダッシュなど操作していて爽快なものが多い

これらの改良点によって、ゲームのプレイしやすさは格段に向上しているのは間違いない。先日のレビューでも記載したが、前作で感じていた若干のストレスや分かりにくさはすべて排除されており、テンポよくプレイきる作品に仕上がっているのだ。

しかし、結果としてパズルの難易度は全体的に下がっているのも否定できない。パズルゲー好きな人が「前作より歯応えが感じられない」という不満を持つのも非常によくわかるのだ。なので、パズルのストイックさを求めている人は、より難度の高い追加マップが後日公開されるまで(前作では上級マップが後日追加配信された)、しばらく購入を見合わせておくのもひとつの手だろう。

ただ、開発元であるValveは、これらの不満点が出るのも計算してやっていると思われる。Portal2では、パズルゲーとしての難易度を高めるよりも、プレイのしやすさを高め、より多くの人に楽しんでもらえる方向性を選んだのだろう。そして、その選択は明らかに正しい。

※ちなみに、「白い壁が限定的になった」という点は、難易度を単に下げるだけでなく、ステージ自体が崩壊しているというストーリー上の演出にも自然に絡められており、素晴らしいゲームデザインだと思う。


【よくある不満点】カスタマイズアイテムの課金

y780.jpg

PC版のCoopモードでは、操作キャラクターに各種アイテムを付けて見た目をカスタマイズすることができる。そして、それらのアイテムがダウンロードコンテンツ(DLC)として別途課金されているのだ。

まあ、PS3やXbox360などではDLC課金が当たり前の世界になっているのでどうということはないのだが、パッケージもののPCゲーではまだまだ抵抗感のあるユーザーが多く、不満点として挙がることも多い。

とはいえ個人的には、このあたりはゲーム業界の時流として諦めた方がいいと思っている。そもそも、アイテムは見た目以外の変化はないため、買わなくてもさして問題は発生しない。


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とまあ、前作ファンの一部から言われているPortal2の大まかな不満点はだいたい上のような点でしょうな。

Portal2に興味があって、上記の不満点を読んで大丈夫そうなら、ぜひとも購入してプレイしてもらいたい。超一流のゲームとはこういうことだ、というのがビシビシ感じられる作品です。

まあ、国内じゃほとんど知名度ないし、あんまり売れないとは思うけどね……。

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